セブンスコードはトライアドに7度を加えたもの。補助輪とはルートのこと(というかルートを(ベースに任せて)弾かないことを「補助輪を取る」という。この文脈においてルートを補助輪とここでは呼ぶ)。
補助輪を取ると、残りは3、5、7度になるが、(メジャーダイアトニックスケール上)これは取りも直さず、3度をルートとしたトライアドになる。
PrinceのResolutionのように、(上下に関わらず)3度進行していくとき、補助輪を取ると、次(前)のトライアドが出てきて、あ〜なるほど、という感じ。最初は何が起こっているのか分からなかったが、そっか3度違ってるってことに気づく。
0 件のコメント:
コメントを投稿