2012年1月22日日曜日

KeynoteをiWork.comベータで

Webで公開にすると、Apple IDであるメールアドレスが公開されてしまう。設定などはベータ版だからなのか、見当たらないので、Apple IDが公開されるのは避けられないように見える。そこで仕方がない、iWork.com用のメールアドレスをgmailで取得、それを使ってAppleIDをわざわざ作った。

何でこんなスパマーしか喜ばないようなシステムにベータ版とはいえなっているのか? ジョブスが死んだからなのか? 阿呆としか言いようがない。

仮に今でもメールアドレスを非表示にしたり、AppleID以外のメールアドレス(形式の文字列)にする事ができるのであれば、デフォルトで非公開にすべきだろう(がしかし、どこを探してもそんな設定はない。だいたいiWorkのロゴをクリックすると、iWork.comのトップページではなく、AppleのiWorkの紹介ページに飛ぶというアホらしさ)。

やってみれば分かると思うが、メールアドレスをクリックするとメーラーが立ち上がってくる。つまりWebページ上にリアルなメールアドレスがそのまま掲載されているのだ。今時、殆どの人が、"mailアットマークgmail.com"のような書き方をしたり、画像で載せたりしているご時世に、Appleがスパマのメールアドレレス収集の片棒を担いでどうする!

もう、ほんとやめてほしい。iWork.com公開用に作ったメールアドレスは申し訳ないがゴミ箱として頑張ってもらうしかない。あれ、Gmailってホワイトリストのみ受信って設定できたっけ? まいいけど。




iWork.comで開くには右端の→をクリック。

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