2013年9月16日月曜日

Trainwreck with Les paul '59



実はこれ、こちらのサイトに貼ってあったもの。VOX Tonelab STのレビューを探していて見つけたのだが、何とも素晴らしい音! これがギターなのか。

'59のレスポールも当然素晴らしいのだろうが、このTrainwreckというアンプ。シミュレータとはいえ、1万円を切るマルチエフェクタ&アンプシミュレータに付いてるとあっては、どんな音か聞かずにはいられまい。

ちなみにLine6 のオーディオインタフェース: Sonic portが何処行っても11940円。iPhone/iPadを持っているひとはそう変わらない値段だが(それにそもそもオーディオインタフェースなんだし)、これでPOD2.0をiOS上で再現したアプリより「安い」のですよ本当に。

しかもこちらのレビューを拝見するとさらに77使い(というほど全く使えていませんが)としてはますます迷う。

ちなみに77のおまけで頂いたVOX Pathfinder10が以外と良く、しかもこのルックスが非常に好みという、そんな自分にはTonelabのルックスもまた然りな訳で。

と、思ったら、上位機種のEXがなんと、12500円。単純により重いとかよりデカいという重要なネガがあるものの、エフェクトが多いとか、ベダルのネガが多少改善されているとか、まあ、3000円未満の差となれば、悩むのも仕方ないところ。

さてどうなることやら。

Fender Bassboyも試してみたいしなあ。



うちのSONY BRAVIAをぶっ壊したい

どうしてお前はそんなにバカなのか。

お、気がつけばもうCLが始まるじゃないか! これは予約しなければ、と予約しようとすると、未契約だから

「予約できない」

と抜かしやがる。

誰が見るっていった? 予約だよ予約。先に予約してから始まるまでに契約すれば済む話だろう?


そもそも番組表自体、たった一週間分しかない。だからそれ以上先の番組は番組表からは録画できないのだ。番組はもう決まっているというのにだ。

アプリキャストなんて下らないものをやってる暇があったら、決まった番組端から先取りするのが賢い番組表だろう。とはいえ、大した賢いわけじゃない。ただ今までのダイヤル式のチャンネルしかないブラウン管テレビに比べれば、という程度でしかない。

が、しかしだ。それすらも出来ない。これがバカと言わずして他に表現しようがあるだろうか。

しかも起動が遅い。計ったことはないが、とにかく遅すぎて話にならない。一体起動するまで、何をそんなにやることがあるというのだ? おそらく無駄な待ちが多過ぎるのだろう。何てったって、契約してないと、予約すら出来ないのだから。何でもかんでも無駄に揃ってないとマトモに動かない作りになっていることは容易に想像がつく。

因にHDDに録画する場合も、ディスクによって手動録画はうまく行くのに、タイマ録画はうまく行かないことが頻発したことがある。恐らくタイミングの問題だろう。タイマ録画は当然半分スリープ状態になっている。だから例によって録画に必要な何かの起動が遅くて間に合わないときに、ちょっといけてないディスクだと失敗するのだ。

もちろんこれは勝手な憶測にすぎない。修理も呼んだが、基盤交換が必要で、交換するとそれまで録画した映像が一切見れなくなってしまうという「殺るか殺られるか」の選択を迫られたので諦めたのだが、他のディスクに代えて問題なく録画できるようになったものの、結局前のディスクは再生できなくなってしまった。はっきりした原因は分からないが、その後Macに繋いである程度の容量(250GBぐらい)を書き込んだ後、書き込みエラーが発生してしまったので、ディスクの問題はそれはそれであったと思う。ただしそれまで書き込んだデータは読めるので、ブラビアで再生できなくなる必然性はないはずだ。一体どんなファイル管理をしているのか。ただただ呆れるしかない。

そんなブラビアには今のところ輪ゴムを投げつけるしか出来ないが(それでも液晶がたわんで一瞬ビビる)、新しいTVを買ったら絶対粉々にしてやりたい(もちろん冗談だ)。


2013年9月13日金曜日

kindleダメ出し

iOS Programming: The Big Nerd Ranch ....

1. 紙の本ならヘッダに章とかセクションとかのタイトルが書いてあって、自分が読んでいるところがどの辺かが何となく分かる。が、それが何もない。どころか、誰のためのものなのか、No xxxx が表示される。ページ番号も別に表示されるから、知ってる人はともかく、本を読むためにkindleを使い始めた人には、原則分からないはずだ。

そんな小賢しいものより、普通に章とか節のタイトルを表示しない理由が分からないし、不便。

2. もしやと思って目次を表示したら、はずれだったので、前のページに戻ろうとしたけど戻れない。ちょうどあるメソッドを検索していたので、再度検索結果を表示すれば早く戻れるかもしれないと思ったが、クリアされていた。普通にページをめくっているだけでは最後の検索結果が残っている。意味が分からない。バグ?

3. 文字のコピーができない。tweetやfacebookへの転送はできるのに(ライセンスどうなってるんだろう?)。これじゃあ同じ単語から検索できない(わざわざ手入力が必要)じゃないか。ブラウザだって単語を選んだら「Googleで検索」に行けるのに。


2013年9月9日月曜日

line6 mobile POD のアンプモデルと元になったアンプの対応表

聞くところによると、mobile PODは、実機版のPOD2.0と同じらしい。

で、POD2.0の英語マニュアルの"POD 2.0 Advanced Guide"にリンクされているPDFに、モデル名とその元になったアンプの対応表が出ている。

一応Fender Bassmanが載っているが、それ以外に基本ベースアンプなものが載っていない。とはいえ、立ってるものは親でも使えというように、ギターアンプであろうと、シミュレータなのだからインピーダンスが合わないとか、ヘッドやスピーカが壊れるといった心配はしなくていい(シミュレータの音を外部に繋いだら知らないよ)のだから、気に入ったのなら遠慮なく使おう。

でも自分は多分買わないと思う。買うといってもアプリは無料。ただハードウェア※がないと使えないので、このアプリのためにハードウェアを買おうと思ったらかなり高額だ。

「アプリを試す」モードで4パターンのフレーズが入っていて、実際に試せるのはいい。自分の録音した生音が使えればモアベター。音作りをやる際に”弾かなくても”ある程度煮詰めることができるというのは結構使えると思う。

あとエンジニアリングというか、(これはマシン負荷にもよるが)生音とパッチを録音して、後でエフェクトだけ変更するとか。

※2013/9/10現在、sonic port または mobile in がないと使えない。