聞くところによると、mobile PODは、実機版のPOD2.0と同じらしい。
で、POD2.0の英語マニュアルの"POD 2.0 Advanced Guide"にリンクされているPDFに、モデル名とその元になったアンプの対応表が出ている。
一応Fender Bassmanが載っているが、それ以外に基本ベースアンプなものが載っていない。とはいえ、立ってるものは親でも使えというように、ギターアンプであろうと、シミュレータなのだからインピーダンスが合わないとか、ヘッドやスピーカが壊れるといった心配はしなくていい(シミュレータの音を外部に繋いだら知らないよ)のだから、気に入ったのなら遠慮なく使おう。
でも自分は多分買わないと思う。買うといってもアプリは無料。ただハードウェア※がないと使えないので、このアプリのためにハードウェアを買おうと思ったらかなり高額だ。
「アプリを試す」モードで4パターンのフレーズが入っていて、実際に試せるのはいい。自分の録音した生音が使えればモアベター。音作りをやる際に”弾かなくても”ある程度煮詰めることができるというのは結構使えると思う。
あとエンジニアリングというか、(これはマシン負荷にもよるが)生音とパッチを録音して、後でエフェクトだけ変更するとか。
※2013/9/10現在、sonic port または mobile in がないと使えない。
0 件のコメント:
コメントを投稿