2013年9月9日月曜日

line6 mobile POD のアンプモデルと元になったアンプの対応表

聞くところによると、mobile PODは、実機版のPOD2.0と同じらしい。

で、POD2.0の英語マニュアルの"POD 2.0 Advanced Guide"にリンクされているPDFに、モデル名とその元になったアンプの対応表が出ている。

一応Fender Bassmanが載っているが、それ以外に基本ベースアンプなものが載っていない。とはいえ、立ってるものは親でも使えというように、ギターアンプであろうと、シミュレータなのだからインピーダンスが合わないとか、ヘッドやスピーカが壊れるといった心配はしなくていい(シミュレータの音を外部に繋いだら知らないよ)のだから、気に入ったのなら遠慮なく使おう。

でも自分は多分買わないと思う。買うといってもアプリは無料。ただハードウェア※がないと使えないので、このアプリのためにハードウェアを買おうと思ったらかなり高額だ。

「アプリを試す」モードで4パターンのフレーズが入っていて、実際に試せるのはいい。自分の録音した生音が使えればモアベター。音作りをやる際に”弾かなくても”ある程度煮詰めることができるというのは結構使えると思う。

あとエンジニアリングというか、(これはマシン負荷にもよるが)生音とパッチを録音して、後でエフェクトだけ変更するとか。

※2013/9/10現在、sonic port または mobile in がないと使えない。

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