2012年4月30日月曜日

30分で英語が話せる

というタイトルのDVDがツタヤにあり、ちょうどツタヤが旧作ずーっと100円を始めた(のでいつまで100円かは分からない。昔マックがずーっと?円とかやってたっけ)ので、100円ならと借りてきてみた。

内容もみようによっては馬鹿らしいが、でもインチキじゃなく、間違ってるけど、簡単に使えて、しかもちゃんと意味が通じるというもの。


見終わった後、決してお勧めしたいとは思わなかったのだが、このビデオを見終わった後、NetBeasnJava EE 6 Tutorialの英語が全く苦にならなかったのは、まさかこのビデオのせいじゃないと思うのだが。

もしそうだとしたら、よほど心理的な問題だったということだし、気づかないうちに、このビデオの馬鹿らしさが、とても効果を発揮したということになるのかもしれない。

2012年4月23日月曜日

ペン大 第20回

5回も休んでしまった。何かと3末に集中するのが日本体質。致し方ない。4月の初めはJavaOneと重なってしまったし。ということで、久々にペン大に出席した。そしたらなんと、iPadを置き忘れてしまった! 何と言う愚か者。でも誰かが気づいてくれたみたいでスタジオに預かって頂いてもらえたので、翌朝には無事生還できた。ありがとうございました! 本当にご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。

さて、内容だが、5回飛ばしてどうなることかと思ったが、普段から分からなくてもしれっとして授業来てくださいね〜と軽〜く言われているので、それを鵜呑みにして行ったわけだが、本当にタイムリーな授業内容でビックリした。

実は少し前から言っているように、今、Princeのo(+>時代の3枚組大作『Emancipation』に嵌っていて、とにかく毎日飽きずにそればっかり聞いている。だが困ったことに、楽譜が売ってない。じゃあ自分で耳コピするしかないか、とか、先生に頼んだら(著者へのライセンス料含めて)幾らかかるんだろうとか、思っていたところだった。とは言え後者は現時点ではあまり現実的ではないので、自分でコピーするぞ、と。そうだこれも怪我の功名、かえって良い機会じゃないか、と思ったまでは良かったのだが、実際どうしようかと。で、自分はプライマリーがベースだし、ベース拾ってそれを基本コードのルートにして、後どうすっかなあ、という状態だった。

で、授業はというと、何と、ビートルズの「イン・マイ・ライフ」の採譜だったのだ。 しかも今回は後半だったのだが、前半の復習があったので、それで内容にすんなり入って行けて、なんだかとってもお得感があった。「イン・マイ・ライフ」はダイアトニックのメジャーとマイナーしか出てこない初級編だったのも幸い。あと採譜はベースから、というのも思惑通り。ベースが決まったら後はコードを乗っけて聞いてみるだけ。合ってる合ってないは自分の耳次第だって。とはいえ授業でやる分には先生が模範解答を出してくれるわけだけど。

誰かと(あるいは本と)答え合わせして行けばモアベターかもね。

Emancipation も全音完コピすれば極論いい訳で、そう考えると気が楽。なんかコードとかコード進行って考えると(捉えようとすると)、そういう見方が未完成なので戸惑うけど、この先メロディとの関係なんかも授業で教われるっぽいので、それを聞けば更にコピーしやすく(つまり音の予測がつきやすく)なるんじゃないかな。その回出れればだけど。とりあえずメロディに関しては、今回の授業としては、ダイアトニックスケールか、ペンタトニックスケールかで大別されることが多いので、そこを注意して聞くと良いとのこと。ちなみに『イン・マイ・ライフ』は...はい、ペンタトニックですね。ギター小僧の端くれの横でベースを弾いていた者としてはとても馴染みのあるスケールがペンタトニック。ギターソロやリフのフレーズの基本中の基本だからね。ジミーペイジの天国への階段とかブラックモアのスモコンとか。

ところで『イン・マイ・ライフ』と言えば、ビートルズのベスト盤にもちょいちょい顔を出すメジャーな曲。売れ行きのほどは知らないが、バッハチックなピアノをプロデューサーのジョージマーティンが弾いていて、ここが子供の頃大好きだった。まあだから、自分の中でもベスト盤な曲の1つだと思う。最近ビートルズはあまり聞かなくなったけどね。5年に1度ぐらいは戻ってくる感じかな。

ペンタトニックと言えばそう、自分も音楽バンドではなく、クリエイティブバンドを作ろうと思っていて、そのバンド名が実は『ペンタトニック』。スペルはPENTATONIQ。PENTATONIC.COMが空いてなかったのと、PENTATONIC+UNIQUEから。ペンタトニックを選んだのは、メンバー全員がトニックになれるという意味で、やりたい事をやるというのがルール。でもPENTATONIQUE.COMが自分がPENTATONIQ.COMを取る3日ぐらい前だかに取られていたのにはビックリ。偶然ってあるんだねえ。字余りっぽいからQで止めたんだけど、後になってやっぱりQはインパクトが強すぎるからQUEでもいいかなあなんて思ったら取られていたという。

まだメンバーは自分とあと1人なってくれるかもって感じの青年Rubiestが1人。目下デザイナーさんを中心にひっそりと大募集中。

2012年4月1日日曜日

マックス・プランク

小さい値に因んだ名前を探していて、そうだプランク定数があるじゃん!とウィキペディアを見ていたら、Dr.プランクの名前が『マックス・カール・エルンスト・ルートヴィヒ・プランク(Max Karl Ernst Ludwig Planck)』であることを知りニヤ笑い。光エネルギーの最小単位の発見者のファーストネームがマックスだなんて。