2012年10月22日月曜日

iPhoneとiPhone

電話に出ようとスワイプすると、背景画像が巨大表示になり、固まってしまった。電話は鳴り続け、出る事も止める事も出来ない。仕方ないので電源ボタンを長押しすると、画面が真っ黒になり、微かに画面上部にボタンの下端らしき画像が。

「こいつ拡大表示してやがる。。。」

何を血迷ったのか、ウィンドウ全体が拡大表示されてしまったのだ。だがそうかといって、スクロールできる訳ではない。

一体どうやったらこんなバグが混入するのだろうか。本物が失われ、出来損ないのコピーキャットと器用なパーツ屋が残った結果、ビジョンはイリュージョンと化してしまったのか。モックアップ並みの地図と電話しか作れなくなってしまった。

すごいものにしよう。魂のないコピーキャットにはきっと分からないだろう。嘆いているわけではない。ただはっきりしただけ。いつもそうだったが、結局はそれが正しいのだ。

2012年10月17日水曜日

WordPress最悪。ブログのフォローで使ったメアドが削除できない。

フォローも止め、コメントも削除した。なのに頑としてメールアドレスだけがWordPress側に残るという気持ち悪い状況。まあ、みたところ、すぐにスパムが飛んでくる心配があるわけではないが、3日もすればこのメールアドレスをWordPressで使ったことなど忘れてしまうだろう。だから確実に消しておきたいと思うのは、単なる心情なのだから、無下にすることはないだろうに、何故か削除できないと堂々と言っている。だったらフォローする時にはっきり言って欲しい。

もしどうしても削除してほしいと思ったら、訴訟でも起こすしかないのだろうか。だとしたら、それで儲かるのは弁護士。なるほど、そういうことか。だとしたら最悪、そんなこと許されて良いのだろうか。

今はもう無くなったAppleのiWork.com betaも、削除されるまで時間がかかりますといって数ヶ月経っても全く削除される気配がなく、そうこうしているうちにiWork.com beta自体がサービス終了になるというオチ。最後までしつこくデータのバックアップを取るよう勧めてきたから笑えない。結局削除されたのかどうかさえ曖昧なままだ。

もしサービス側で、入退会を繰り返すスパムが嫌だというのであれば、サービスを利用する場合、IDをキーにした不可逆ハッシュをサービス側から割り当てて、それを半永久的に(キーの強度の寿命の範囲で)保持すればいいだけの話。退会すれば、IDを含む会員情報はコンテンツも含め、きれいさっぱり削除され、ハッシュだけが二度と使えない値として残る。つまり、そのIDは二度と使えなくなるわけだ。完全な自己責任。サービス側もハッシュしか保持しないので、IDが割れることは(キーの強度において)ない。

 自分はこの手で行こう。

iPhoneとUSBとミキサーとノイズ

マッキーの802-VLZ3というミキサーを使っている。これが急にノイズるようになってしまい、不審に思っていたのだが、iPhoneをUSBでつないでいる場合に起こることが分かった。しかも接続している入力数が2だと問題なく、3だとダメになる。どうしてそうなるのかは分かっていない。


前はそんなことなかったはずだし、この如何にも堅牢そうなマッキーが壊れたようには感じないのだったが、使い方をよく把握していないこともあり、入力数で変わることなどから、メーカーに問い合わせてみようと思っていた。

2012年10月16日火曜日

イエローアイド統合

Unity - Strength - Love: detail

来月からイエローアイド連続2クラスが1クラスに統合される。人数が減ってきたためだ。ようやく空間的にリラックスした中で出来る日が続いていたことはとてもウェルカムだっただけに、そこだけがネガティブな要因。とはいえ、飛行機みたいにプラス1000円でプレミアム(クラスJ@JAL)にアップグレードってわけにも行かないだろうしなあ。そもそもそんな広くて高級な場所はなさそうだし、よくよく考えれば少女時代のアナリゼは地べたに座布団だったわけで、そこをデフォルトとすれば、バイプ椅子があるだけマシとも言えるは言えるが。初回はイスが足りなかったから、また足りなくなるかも。

あ、え、もっと大事なことが。時間が変わる! これは困った。。。 What shall I do?

21:00 #photodang #iphone4s #clock

one second

2012年10月15日月曜日

ペン大 第30回 テンションその2 ジントニック

gin tonic

今日(10月11日)もテンションの2回目。いろいろと疑問が晴れた日。

そもそも疑問に思う事自体間違いなのだが、まあしょうがない。肝心なのは、持ちテンションだけがテンションじゃない、つまり音符にしたら臨時記号になるような、その曲のスケール(もはやモードに向かいつつあるので、メジャーかナチュラルマイナーかというレベルで)上の音ではない音もテンションとして使えるようになるので、スケールが分かって、コードが分かって、じゃあ残りがテンションでしょ?何がそんなに難しいの? ということでは実は済まないということだ。なんだよ。。。

もう一つは根本的な記法の問題。コードは7thで書くとき、ルート、3度、5度、7度がそれぞれ明確になるように書けるようになっている。で、ここにテンションを書こうとしたとき、コードトーンのルート(Em7ならE)から見た相対度数で表すことになっている。9,11,13度は各々2,4,6度と等価で、各々長2度、完全4度、長6度をナチュラルとして、半音下には♭、半音上には♯をつける。これで各音に3音づつあるので、計9音となるが、実はコードトーンと重複すると別な音にならないので使えない。つまりコードトーンとして見る方が優先される。だが曲の流れで実は意味としてはテンションなんだけど、という場面も出てくるような気がしている。がまずは記法の問題なのでどうでもいい。音は音。「それテンションでしょ?ダメだよ。」みたいな話にはクイズでも無い限りならない。

あとは機能和声的にどうなのか、という前回から引きずっている疑問は今日も質問できなかったが、それはイマイチ自分の中で、ドミナントがお腹減ったになってないからだし、和音を効き比べてすぐピンとくるわけじゃないので、回答が理解出来ない可能性があるからか。

疑問なのは、例えばキーがCメジャー上のIであるCmaj7からルート以外を取り除き、テンションD,F,Aの3つを乗せると、Dm7(の展開形)になってしまう。これが前々回ホワイトボードに出ていたDm/C(C分のDm)だ。ここで機能を見ると、Cはトニック、Dm(Dm7)はサブドミナントだ。同様に、キーCのⅣであるFmaj7で、同様にG/Fとすると、イコールG7であり、Fはトニック(っぽい)、G7はドミナントだ。つまり'G' in tonic。ただのおやじギャグで終わるのだろうか、それとも機能的にもカクテルになるのだろうか。

さて次回はいよいよオルタードドミナントに向かって、あれなんだっけ? モードに行ってオルタードだっけ? とにかくテンションをカスタマイズするのに、今日最後の追い込みで聞いたテンションのカスタマイズの典型的な例:他のコードのテンションをコピペする、ドミナントが増設される(二次ケーデンス?)ときに、、、なんだっけ。ま、とにかくドミナントでこそテンションは使われるという話は、家ではおとなしく、和民に行ったら騒ぐ例で前回説明があったように。ドミナントとテンションの関係は深いと。とかなんとか。

もう最近覚えきれないのが困りもの。体調の問題だと思う。がんばろう!ここで挫けてもしかたない。

日本語を覚えたかったら50音全部覚えない訳には行かないですよねぇ、私、ハ行までは言えるんですけどラ行はちょっと...って言ってたら話せるようになれないですからね日本語、的な事を先生が言っていた。

2012年10月13日土曜日

RX8を試乗

関東マツダさんでこちらのRX8に試乗させて頂くことが出来た。外観も内装も素晴らしい車だったが、驚いたのはその走り。なんと、我がプジョー306S16と真っそっくりな車だったのだ!

お店から出る時点からもう運転開始だったのだが、車幅も違うはずなのに、以前代車でお借りしたた306styleよりむしろ、圧倒的に自分の車に近く、殆ど違和感がない。もちろん、事前に伺っていた、油断するとエンストするかも、ということは意識していたのだが、クラッチも軽く(306S16は重い)、非常にスムーズに繋がったし、そこから流れにのるのに踏み込んで加速するわけだが、この加速フィールも306と一緒。306も自分の運転では決して出だしが速くない。そんなところも似ているのだ。この辺もロータリーなので低回転のパワーは最高出力(250ps)からすると少なく感じますよ、というお話の通り。306163psだがレシプロとはいえ高回転型。7000rpmまで全くストレスなく吹け上がり、(乗ってる感覚として) リニアに加速する。ただし、やはりRX8のほうがより高回転で、同じフィーリングでも1000回転ぐらい上を示していたような気がする。タコメータがハンドルに隠れてよく確認できなかった。この辺はハンドルのチルト調整もしくはシートのチルト調整で直せれば良かったのだが、そこまで余裕がなかった。次回機会があれば確認させて頂きたい。

それと試乗終盤になって気づいたのだが、違和感のない要因として、ハンドル径、ペダル位置がほとんど同じに感じること(計ってないので錯覚かもしれない)がある。この辺はヨーロッパ車を研究しているので、その辺の影響があるかも、とのこと。

それにしても、降りてから気づいたのだが(つまりすっかり忘れていた)、タイヤは18インチ(30615インチ)、駆動方式はFRなのだ。だがあまりに違和感がないので、その辺の確認をしようなどと思う余裕もなく、「真っそっくりなクルマだ!」というのが感想となってしまったわけだ。

とはいえ、もちろん些細な違いはある。例えば、

  1. エンジン音が全く違う。ヒューンという感じで余り聞こえてこない。が、店員さんのお話だと、よく形容されるのがジェット機のような音で、慣れてくるとそれなりに心地よく聞こえてくるらしい。音の好みに関しては、慣れもあろうが、感性もあるだろう。自分の場合、一目惚れとまではいかなかったが、決して嫌いな音ではなかった。プジョー306S16の場合、実にストレートな直4DOHCサウンドが、ハードロックな感じで実に好い。特に3750辺りからディストーションがかかってきて、4,5,6千と行く感じ、あの痛快さは体感しないと分からないと思う。
  2. シフトレバーが短く、より手元にあって楽。ただ、運転していて全く違いを感じなかった。ここは306の長いスロトークが大は小を兼ねているのだろう。
  3. エンジンブレーキ どこかで効きが悪いというカキコを目にしたが、ATを乗られたのではないだろうか。6MTの本試乗車は非常に程よく、306と全く同じように効いていた。が、1,2速辺りで、1020kkmぐらいでノロノロ運転をすると、若干効きすぎてというか、これはエンジンブレーキというよりトルクが低回転で少ないための駆動力不足なのか、アクセルオフでの減速度がやや大きめで、滑らかに巡航するのが簡単ではなかった。この辺は自分の運転技術の問題だとして、じゃあ乗りこなせるのか?という、一番のネガ要因となった。
  4. フットブレーキ 正直、これも降りるまでRX8だとは気づかなかった。どこかでカックンだとかいうカキコを目にしたが、事実だとすれば個体差ということになるだろうし、他の理由の可能性もあるだろう。とにかく試乗車のブレーキは306S16と全く同じに感じられた。
  5. 車幅 広いはずだし、ショールームで見たときは随分シートが低くて大丈夫かなあと思ったのだが、走り出すとそんなことはすっかり忘れ、1ミリも気にならなかった。
  6. シート&シートポジション(前後) クッション性は自分のクルマが15万kmもいっているせいもあり、RX8のほうが良かったかもしれないが、運転姿勢を作る上では全く同じ(タコメータが見えないのがネックという以外)。シート下のバーで調節するところまで一緒で、その操作感も一緒。いや本当に自分のクルマで位置を直している感覚そのまま。
  7. ミラー さすがにRX8はドアミラーが電動。だがドアミラー位置調整が電動なのと、ルーム(バック)ミラーが小さいのは一緒。
  8. 変速 運転技術の問題で、スムーズに繋げない場面もあった(かるいシフトショックが起きてしまう)。この辺は306でも初めの頃は経験したことだし、慣れれば問題ないだろう。
  9. クラッチペダル やや軽めでスムーズ。そして上質。306S16はこれと比べると重く、やや渋いところを偶に覗かせる。ストロークの深さは同程度に感じた。昔乗ってた309はかなり短く好みで、306に乗り換えるとき悩んだ部分。なのにクラッチペダルの横に付いていたスプリングを不具合が出るという理由(たまにペダルが戻らなくなる)で外されたときは、さらに倍ぐらい長くなったように感じて、営業さんにかなりブーブー言って、元に戻してほしいと懇願したのだが、サービス工場のほうから、メーカーからは外せと言われているので...の一点張りで、実際強引にスプリングを付けたまま戻らないと困るので泣く泣く同意した。が、今ではすっかり慣れてしまった。306S16では他にもクラッチペダルが固まって動かなくなることが度々あり、保証期間内に何度となく対応してもらったのだが、工場側は再現しないの一点張り。実際固まってる状態でレッカーしたのにだ。本当、新車保証があって良かった。でも面白いのが、保証が切れる直前、保証期間中はクラッチが渋くなるという理由でケーブルを無償交換してくれていたのだが、保証が切れるとそうも出来ないので、出来る限りの対応をしておきますということでいろいろやってくれたらしいのだが、それ以来、幸いな事にクラッチでのトラブルは全く無くなった。その点は非常に感謝している。初めからそうなら言うことはないが、機械である以上、致し方ない部分もあると思う。
  10. 足回り といっても走り屋ではないので、ごく普通に乗ったときの感触の話。306S16に比べると柔らかいというのとは違うのだが、ダイレクト感がやや薄く、クッションというか、ネットが間に入っているかのような感触。ほんの僅か一体感をスポイルする感じがしないでもない。よく言えばその分乗りやすいのだが、個体が中古ということもある程度あるだろうし、タイヤに負う部分もあるだろう。306でもタイヤの影響は絶大だ。今ミシュランを履いているが、ピレリのほうが断然好み。ミシュランは柔らか過ぎる。20kmでは最悪。だが100kmでは最高のグリップ感を与える。まるでタイヤが消しゴムのように削れてるんじゃないかと思わせるようなグリップ感には本当に驚いた(新品時)。雨でもいい感じになる。ピレリ(P7)はノイズがあるものの、がっしりしていて速度に関係なく一体感を保ってくれる。雨も然り。
以上、チャンスがあれば一度は所有してみたいと思わせるクルマだった。今がチャンスなのかどうかは未だ分からないが。と同時に、306S16の素晴らしさも再認識することとなった。もし状態のいい306S16に巡り会う方がいらっしゃったら、間違いなくお薦めだ。まあ乗って頂ければ分かってもらえると思う。


ところで、試乗に至った事の顛末だが、実は今、自分のクルマがピンチだ。名うての修理工場で預かって頂いているのだが、原因特定に時間がかかっている。場所はエンジン周り。詳細は省くが、15万kmをちょうど超えた、'99年式306S16である。


可能な限り乗り続けたい、余裕があればフルレストアしてでも乗り続けたいと常々思っていたのだが、最近短い距離で自転車代わりにチョイ乗りを繰り返してしまった罰だろうか。ついに重傷になってしまった。

こうなっては自業自得。乗る資格なしとばかりに落胆し、距離もいっているので、あまりに大変な手術になるようなら、一旦諦めよう、またそれこそフルレストア出来るような余裕が出来たら改めて中古を探そう、という気になり、とは言え通勤や買い物など、クルマありきの生活をしているので、とりあえずその辺に落ちてるクルマを拾ってこようかということで、格安でまだまだ走りそうな日本車に目を付けていたのだが、何気にマツダ車を見ているとき、RX8が。

もちろん格安なのはオークションに出ているもので、何の保証もない。日本車とはいえ、壊れないわけではないので、状態如何だろうし、そこは賭けになってしまう。それではあまり意味が無い。そこである程度この先の維持費も考慮した上で、ちょっと考え直してみると、販売店によっては1年保証距離無制限というのが結構あり、エアコンも対象になっている。こういうもので車検の長いものであれば、その間乗り切るという考えで予算が立つ。そこでそうした視点で見てみると、RX8は以外と良い選択肢なのではないだろうかと思えてきた。もちろんRX8はおろか、ロータリー車にはかろうじてFCの助手席に乗ったことがある程度で、人の噂から漠然と好いクルマだろうと想像しているにすぎない。だったらまずは試乗させてもらって、その辺をクリアにしたいと思いつつ、探してみる事に。そうしたら運良く今回の試乗車に巡り会ったという次第。車検も長く、1年距離無制限保証、エアコンも保証されるとのこと。これなら問題はないと思う。あとは欲しいと思えるかどうか。




2012年10月4日木曜日

ついに来る! パードン木村 + 椎野恭一 アルバム



2012/11/7 発売。詳細はレーベル:BounDEE by SSNW にて。もうAmazonでも予約できます。でもレコ発ライブでサイン入りをゲットしたい!ので、ぜひお知らせください!

をいをい、もこうしちゃいられないぞ。

ガルウィングにできるのか!

見てこれ!


エンジンルームの写真を探していたらこんなのが出てきてびっくり。合成だよ絶対〜と思ったのだが、ググってみると、あった!
http://www.carstudio-network.com/?p=1545

やってみたい。横に空けて上に持ち上げるのか。単なるポーズ以外の用途が思い浮かばないが。でも面白い。

2012年10月1日月曜日

iPhone(iOS6)の連絡先がデグレード

どのアホが考えたUI?

なんでせっかくツリーになってる操作性を全部すてて得体の知れないグループ選択チェックになっているの? こんなデザイン見たこと無いというのは確かだが、これは悪性の突然変異。

電話のキーのデザインもiTunesのアイコンのデグレードの比じゃないほどかっこ悪い。露骨にかっこ悪いなんて言ったこと無かったけどね。一体どうしたっていうんだよ。事の始まりはあのもっさりしたTVCMだが、iPhone5のエクステリアのアンバランスな感じといい、iOSの細かいデザインがことごとく今までのテーマから逸脱しているあたり(電話以外にもお前Androidかよ?と疑いたくなるMusicなんか最低というか、デザイナーやめたほうがいいんじゃない?という翻訳能力の無さ)といい、いよいよ彼が逝ったツケの支払いが本格化してくる兆しか。

まあいいけどね。だったら自分で作ってみろよという。ああ作りますとも。まずはTVからだけどね。