2014年9月19日金曜日

 

種はタネでもありシュでもある。日本語は文字としては歴史が浅く、昔はほとんど当て字だったことを考えれば、種と種が同じ漢字であることに今更気づくというのも”なんだか”である。

ある本で、この世の中は、折りたたまれている、という解釈に触れたことがある。それを知った時、まさに目からウロコだった。

最近仕事で簡単に思えていたことが実は難問で、非常に苦労したのだが、自分のイメージの中でそれは芽が出るのを待っている状態に思えた。材料は揃っていて、成長した世界を想像することはできるからだ。

しかし成長した世界を”折りたたんで種にする”ことは、言わずもがな難しいことに気づいた。何がそんなに難しいのだろう? いつもそう自問自答していたが、芽を出すには正確に働く種が必要で、それは成長した世界に対し、あまりに小さく、窮屈だ。そこに産みの苦しみがあるのは、当然なのだ。




2014年9月10日水曜日

ストラップピンの位置が新しい!!!!! これは事件です。



@3rdeyegirlによるArtOfficialAgeのツイートがなぜか削除されていて、本エントリーが見窄らしいことになっているのに気付きTwitterで事実確認をしていたところ(やはりAOAのアナウンスは削除されているようだ)、とんでもない写真に気づいた。写真自体はお気に入りされているので実際とっくに見ているのだが、今の今初めて気づいた。

見よ!このストラップピンの位置を!

これはマイナーチェンジ後の自分のと同じ位置じゃないか!!!
これは大事件ですよ。

しかしこのペインター:jake's garageの写真を見よ!

ストラップピンの位置が新しいのは前から知っていたので、きっと殿下が付け替えたのだろうと思っていたのだが、よ〜く見ると、ピックアップのツラがツヤ消しになっている。これも古いモデルの特徴で、だとすると、

1)  ストラップピンがボディの裏+ピックアップ面がツヤ消し(おそらくこれが初期モデル)
2) ストラップピンがカッタウェイ+ピックアップ面がツヤ消し(この写真)
3) ストラップピンがカッタウェイ+ピックアップ面が艶艶(最終モデル)

の3種類あるということになる。ちなみに中古で手に入れたSDC-33も1)の状態だが、VOXAMP.comにかつて掲載されていたカタログ写真のSDC-33は確か3)の状態だったように思う。

どうでもいいか。