やったね! マコノヒー。
大した映画じゃないけど(ましてや『評決のとき』と比べては可愛そう)、次作、力作を作れる監督がやれば、結構期待出来る映画になる可能性を十分感じさせる映画。
以外と良かったのが、ライアン・フィリップのイカレぶり。彼はいい役者になっていくのではないか。
一方、以外と残念だったのが、タイトルと登場するリンカーン(車)。まま、これは原作の限界もあるだろうし、映画でどこまで変えられるかは制作側の問題。間違って『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』みたいに開き直れれば、快作になる可能性は十分だが、今回は無難に収めてしまっている。
DVDレンタル:¥200
評価:¥400
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