2012年8月18日土曜日

Canon MG6130のWiFiがダサダサな件

一体どうなっているのか。パソコンが立ち上がってない状態でスキャンしようとするとエラーになるのは良いのだが、そうなるとその後パソコンを立ち上げても認識しないが、プリンタを電源ボタンの入/切(このときはスリープ中みたいになっていて、短時間で復帰する)で、あっという間に認識する。だったらスキャンボタンを押すか、接続先ボタンを押したときに再認識しても良さそうなもの。

そもそも現在のWiFiの接続先すら表示されないから、接続先情報がどうなっているのかも、繋がっているのかどうかすら分からない。

それからPDFとしてスキャンしてしまうと、ページ単位(スキャンした単位)で結果を確認できない。例えば'際'がちゃんと読めているか、どこか文字がかすれていないか、などは後のお楽しみになってしまう。それにPDFを別なソフト(プレビューなど)で開くには、付属のアプリからは参照できず(Finderに表示とかアプリケーションで起動といったコンテキストメニューがない)、自分でFinderから保存フォルダを探して開かなければならない。

その割には妙に凝った(独自アイコンが4つ縦に並んだ、決してキャプチャしなくない)メイン画面というかランチャ画面だったり。力の入れ方を完全に間違えている。

しかしスキャナ(ハードウェア)自体はなかなか優秀だと思う。だから余計「日本人はソフトが苦手」なんて思われるのだが、どうしてだろう。あのキテレツなランチャ画面からは遊び心が無いとも言えまい。

WiFiを普通「ワイファイ」と発音すると思うが、「ウィッフィー」にしたらどうだろう? と思ったらなんだ、結構ウィッフィーな人がいる。いるのはいいのだが、「ワイファイ!」と偉そうに(まだウィッフィーとか発音する人がいるけど、とか)言う人がいて、ウィッフィーがまるで間違いであるかのような状況にある(正しいか間違いかはあのWiFiのロゴを発している組織が決めるのだろうか?)。

ワイファイとウィッフィー、どっちが可愛いか? ウィッフィーに決まっている。

じゃあASUSはアスースとエイサス、どっちがカッコいいか? 自分はエイサスだと思う。

だが言葉にはドレスコードがある。お固い場にアロハに麦わら帽子で乗り込めるようならいつでも君がドレスコードだ。しかしそうでないなら、場がドレスコードだ。ウィッフィーというときは「女子受けがいい」とか、エイサスというときは「ハリウッド調」などといった前フリ、刷り込みが事前に必要だろう。


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