2012年12月15日土曜日

sampletankをfinderから多重起動

まず、Macでshellスクリプトをfinderからダブルクリックで実行するには、拡張子を.commandにすればいいらしい。

これで3つ起動することが出来た。後は音色とMIDIインタフェースを起動時に設定できればいいのだが、これはまだ分かっていない。

とりあえずMIDIチャンネル(パート)毎の音色設定はsave(save as)ボタンで保存でき、微妙な7セグっぽいところで選択すると読み込めるので、起動後にMIDIインタフェースと音色プリセットを読み込めば、一応希望する使い方は出来るようになった。素晴らしい。

これがiRigKEYSのおまけだからお得感倍増。ヤフオクでMU128を約6000円(送料、決済手数料込み)で落とさずに良かった。なおSampleTank 2 L は、単体だと公式サイトで€59.99。12/15/2012のレートだと6500円ぐらい。iRigKEYSは9980円たっただから、キーボード単体の実質価格は3500円ぐらいとも言える。つまりどちらかというとキーボード側がおまけみたい。

おまけと言えば、KORGのmicrokey-61も、amazonで11800円だが、素で買えば、19980円のKORG Legacy Collectionが付いてくるという、むちゃくちゃな値段設定になっている。nanokeyを3800円で買っても9800円で買えるのだが、お得感はmicrokey-61が一歩上を行く。

0 件のコメント:

コメントを投稿