2013年4月18日木曜日

『アメイジング・スパイダーマン』

なんか、秘話かなんかかと思っていたら、ハリウッド版のハリウッドによるリメイクだったのね。また随分無駄なことを。

 DVDレンタル:¥200
評価:-¥200


『ロック・オブ・エイジズ』

パッケージにトムクルーズが出ていたので、借りてみたが、(意に反して)ミュージカルだった上に、もう出だしから早送り炸裂。売れないミュージシャンが出てくるのだが、そのまんま魅力がない。これは演技、演出なのか。だが、だとしても、魅力がないので見れないというジレンマ。

アレックボールドウィンも出ている上に、ジャーニーの曲をフィーチャーし(早送りしたので分からないが、もしかしてこの売れないミュージシャンが『Don't stop beliven』を作ったことになっているのだろうか)、それをトムクルーズ演じるやや売れてるのか?っぽいスター崩れが歌うという、一見、非常に贅沢というか、制作費がかかっていそうなんだけど、無駄すぎる映画。そんなどぶに捨てるかねがあるなら俺にくれ。

DVDレンタル:¥200
評価:-¥200円


心と理屈

横尾忠則さんのブログに、
『人は心から離れれば離れるほど理屈っぽくなる。心はもっとナチュラルだ。』
横尾さんの2013/4/8のブログより)

とあった。

確かにそうかもしれない。でもその代わり、心はもっと複雑だと思う。だから、へたに言葉で説明しようとすればするほど、間違った説明をしがちだ。それが理屈っぽいとは違うかもしれないが、見分けるのは難しい。

あるイベントで、ブルーススプリングスティーンが大バカ者と最高にかっこいい奴みたいな、正反対の自分が同居しているけど、それをコントロールできればうまくやっていけるみたいな事を言っていた。

人が矛盾を抱えているのは自明だと思う。だがうまく説明できない。よく「自分の事は棚に上げて」というが、それが例として分かりやすいだろうか。

心がナチュラルなまま相手に伝わるとしたら、それは言葉ではないと思う。だから理屈抜きなのだ。

音楽の模写


横尾忠則さんのブログに、
『絵画には模写があるが、音楽には模写という言葉がない。全部が模写だから。』

横尾さんの2013/4/8のブログより)


とあったが、即興は模写じゃないと思う。

すでに出来上がった楽曲の譜面を演奏するのも模写ではない場合があると思う。異なる演奏家による演奏は、芸術的に全く別物と言って良い場合があると思うからだ。

横尾さんの言われた模写とは、なんだろう。

2013年4月12日金曜日

Macのメールで青色で強調されるメールがあるのはなぜか?

http://support.apple.com/kb/HT2070?viewlocale=ja_JP

ということで、勝手にAppleニュースとかいう(もう消しちゃったので不正確だが)ルールがデフォルトで適用されていたという、浅ましい感。まあ、どこもやってるかもしれないけどね。せめてサジェストしてやればいいのにさ。下品。例えば、


お勧めのルールがあります。
  Appleニュース
    Appleからのお知らせを[青色]で強調表示します。

ルールを設定しますか?
  このルールは環境設定-ルールでいつでも変更できます。
  ただし解除用のルールをオンにしてルールを適用する必要があります。


とかってね。

自分はうっかりルールを削除してしまって、既に適用されたメールの強調された青が消えなくてあせった。

青色を消したい場合は、一旦背景色を白にして、青になってるメールに適用しないといけない。消してしまった自分は、すべてのメールを対象にして、背景を白にするルールを作り、(全メールに)適用した後、そのルールを削除した。

あー面倒くさい。こういうのがTPPに乗ってやってくると思うと、ますます牛耳られている感が募ってしまう。何とか脱却せねば。


2013年4月6日土曜日

渡辺香津美 JAZZ回帰トリオ Special Live が凄すぎて頭が真っ白になった件

結局、渡辺香津美はどこまで行っても渡辺香津美だった!


これがJAZZ回帰なら、本当にJAZZって凄い。凄すぎる。
いかに自分がJAZZ音痴であるか。

そんな中で唯一素晴らしいソロ回しだけが、ちょうど昨日のペン大で話題に上がっていた隔世遺伝の話のお陰で、これがJAZZか!? と思わせてくれた。


とは聞いていたが、『Havana』で滅多切りにされると、後はただただ半狂乱になって踊り出すのを辛うじて堪えるのが精一杯、2部フィナーレの『Manhattan Flu Dance』は感涙が止まらなかった。

そしてアンコールではなんと客席を一周、しかもなんとなんと、自分の前でせっかく差し出して頂いた指板を、ただミュートしてしまう大失態だったが、ラリーグラハム氏に続いて、大スターの生演奏に超接近遭遇できる日が来るとは、夢にも思わなかった。

人間の無限の可能性が、自分にもあり得るのだ。

そして、香津美さんの、昔とは打って変わって、さすがに還暦を控えてか、その風貌は、はじめ、ちょっと強面に見えたのだが、ドラムの則武さんにお子さんが授かったお祝いの曲を演奏したり、写真をおねだりする人たちに、自ら照明を気遣って場所を移動してくれたり、昔と変わらないお人柄が見え隠れすると、やはり渡辺香津美は渡辺香津美だと、その素晴らしさを間近に感じることができた、本当にスペシャルこの上ないライブだった。

ところで、実はベースの井上さんとドラムの則武さんが、高校時代バンド仲間だったのが、二十数年を経て、お二人ともこのトリオのために香津美さんに直接呼ばれて、二十数年来の再会を果たしたそうだ。

その井上さん。今年還暦を迎える香津美さんの記念イベントで、香津美さんが昔からお持ちのアレンビックに合わせて、井上さんも弦バスからアレンビックのショートスケールに持ち替えて演奏する計画があるそうで、昔スタンリークラークが使っていたアレンビックのショートスケールをお探し中とのこと。

耳寄りな情報(中古お買い得品、直輸入サポートなど)をお持ちの方は、ぜひ井上さんへご一報を。井上さんのホームページはこちら

今日は迷った末に行くことを決めたわけだったが、自分のアホさ加減を痛感しただけだった。と同時に、自分のいけてない現実を突きつけられた。

ただその原因の99%はそうしていつの時点でも直前までの自分の体たらくさを後悔して自分をdisってばかりいるからだ。もっと前にこう出来たはずだ、と。

それを乗り越えようとしているからこそ、今日、最終的にはこの超絶ライブに行くという正しい決断が出来たわけで、これからもこの古くてどす黒い皮を脱ぎ去りながら、1mmでも前に進んで行こうと思う。


2013年4月5日金曜日

渡辺香津美 JAZZ回帰トリオ Special Live

今日初めてサテンドールに行く。

http://www.kazumiwatanabe.net/infomation/201304.html

渡辺香津美さんと言えば、ファンのわがままとしてやはり、KAZUMI BANDの2枚のアルバム(頭狂奸児唐眼、ガネシア)が頂点であり、特にアコースティックに近づく程あまり聴かなくなるのだが、今日観に行けそうなので、(思い切るほどのことではないのに)思い切って行くことにした。

あまりにもそれはえり好み過ぎるということに気づいたのかどうかは知らないが、というよりたぶんペン大効果でもっと素直に良い音楽を味わおう、ということのような気がする。

例えば自分が18、9才の頃といえば、コンサートチケットを取るのは至難の技で、まず「ぴあ」なる雑誌を毎回購入(または立ち読み)し、お気に入りのアーティストのライブスケジュールをチェック。そこで観に行きたいライブが見つかると、まだ固定電話を持ってなったころは、10円玉を鬼のように持って公衆電話に行き、リダイアルボタンも無い中、すべて1から掛け直す式のリダイアル。それでようやくチケットが取れたと思いきや、2階席とか、東京ドームのすごい後ろとか、アーティストが見えないほどでしかないことが99%。

ところがライブハウスとなると、そもそも箱が狭いので、取れさえすれば間近で観れること間違いなし。だからよく六本木ピットインや昔のテレ朝近くの(今はもう名前が出てこない)ライブハウスとかが取れると、それはもう大興奮で観に行ったもの。

旧テレ朝近くのライブハウスに行ったときは、井野信義さんとのduoで、香津美さんは当時よくお使いだったオベーションがメインだったと思うが、もうバリバリ分からないきっとJAZZインプロでしょ?という感じで、分からないながらも只只テクに見とれるがごとく、最前列で食い入るように観ていた覚えがある。

ということで、せっかく生で香津美さんの演奏が(サテンドールという、コンサートホールや野球場に比べれば遥かに狭い箱で)観れるのだから、四の五の言ってないで観に行くでしょう普通。

脳内BGMは何故か名盤『TO CHI KA』よりタイトル曲である『TO CHI KA』。