ニーヤがアリエッティたちを見つけて翔にに知らせる。
翔は胸の痛みを必死に堪えてニーヤを追いかけて走る。
川岸まで辿り着くが、アリエッティはみあたらない。
ニーヤも精一杯鼻を利かすが犬のようにはいかない。
アリエッティたちはもうやかんボートに乗って
まさに旅立とうとしていた。
「アリエッティー!」
翔が叫ぶ。
その声がかろうじてアリエッティの耳に届いた。
アリエッティは急いでその声の方に向かって、
急な土手を駆け上がる。
「翔。」
翔が振り向くと、そこにアティエッティの姿が。
と、翔は急に胸が苦しくなり、倒れ込んでしまった。
「翔!」
アティエッティは急いで駆け寄る。
だがあまりに小さな彼女にはどうすることもできない。
急いで土手の柵の竹のてっぺんまで駆け上ると
「お父さん! 翔が!」
アリエッティは自分はどうなっても構わないと思った。
「お父さん、私、翔を助けなきゃ。」
急いで竹の柵を飛び降りると、ニーヤに飛び乗った。
「ニーヤ、お願い。」
ニーヤは猛然と家までダッシュした。
しかし家にいたのは天敵の家政婦ハルだった。だが、
「翔を助けなくちゃ。翔にもしものことがあったら私...」
ニーヤの頭の上に立って、
「翔が倒れたの!」
翔に恨みをもつハルは、翔を助けることより、
小人を捕まえることしか頭に無かった。
翔さえいなければ、こいつを捕まえて、
こんどこそ私が正しかったことが証明できる!
頭の中はそのことだけで一杯になった。
大捕物が始まった。
(中略)
アリエッティはついにクソばばあに捕まってしまう。
(中略)
絶体絶命のピンチを、スピアーに助けられ、
ようやく貞子に会う。
「翔を助けて!」
翔は何とか一命を取り留める。
救急車やら警察やらで辺りは暫し騒然とする。
ばばあは警察につかまり、
翔もかろうじて意識を取り戻す。
救急車に運ばれる翔に、
「この子が教えてくれたのよ。」
と貞子がアリエッティを引き合わせる。
「僕、手術頑張る。」
(アリエッティが髪留めを渡すなど、とこの辺は原画と同じやりとり)
貞子はアリエッティに小人の家を見せ、
「これはあなた達の家なのよ。そう、あなたちのために作られたものなの。」
「ここに住んでくれたら嬉しいのだけど。」
貞子を信じたアリエッティ親子は(特に母親は一も二もなく)、
ここに住むことにした。
スピアーは
「俺は一人がいい」
といって去っていく。
(ちょっと一息)
2014年7月20日日曜日
2013年12月23日月曜日
World War Z
しょうもない映画。
brad pitt といえば、ルイ。誰が何と言おうと、確かに彼はルイを映し出していた。こんなしょうもない映画にどうして出たのかは知らないが、戦闘機購入資金を捻出するためではないだろうか。
ここから完全なネタバレ。
突拍子もない設定が悪いわけではない。あまりにもくだらないのが問題なのだ。偽装というアイディアは良い線を行っているのだが、展開力が全くないので、完全に持て余してしまっている。数万通の応募の中から、年の割に想像力に富んだ小学生のアイディアを選んだ感じ。
それに映画の中の世界の様子が全く描けていないから、カナダの難民キャンプがいいんだか悪いんだか分からないし(説明もない)、突然飛行機のトイレ?からゾンビが出てきたりするトンデモ設定。
そしてその飛行機が墜落すると、そこが何処かも絶対分からないはずなのに、腹にぶっとい剣のような金属が突き刺さったまま、延々歩いて、いとも簡単に目的地のWHO施設に辿り着くなんざ、ダイハードでも許されない不死身さと、何か俺今ウトウトしてたっけ?という突拍子もない展開。
をいをい嘘だろう?という心配をよそに、100はあろうかという病原菌サンプルを、一発で見事に打ち当ててしまうのも、まるで6歳の子供が書いたシナリオそのままといった感じ。
iTunes (HD) : 500円
評価:100円(1週間レンタル)
2013年7月11日木曜日
Brazil
『未来世紀ブラジル(原題:Brazil)』を観直した。
いやあ、こんな素晴らしい映画だったのか?
全然記憶にない。
ギリアムと言えば、『12モンキーズ』を観たときのことを思い出す。
あのとき自分はブラッドピットとアンライスのファンのためのメーリングリストを購読していて、最初映画館で観た直後は、ひどい映画だと思っていて、その意見にずいぶん自信を持っていたのだが、(確か)あるときそのメーリングリストの主催者の1人の方が、テーマソングである『What a wonderful world』の歌詞の日本語訳をどこかに書いてくれて、それを読んだ瞬間、自分が180度間違っていたことに気づいたのだ。
つまり、映画の中の救いのなさに対して自分は映画として価値がないと断罪していたのだが、それこそギリアムの表現なのだ。その解釈が、釣りあげた白い長靴に白いマジックで”タイタニック号”と書いて「タイタニック号を引き上げた!」と叫んでいるのだとしても。
未来世紀ブラジルも、ストーリーにおいて、何の救いもない、アンハッピーエンドというよりさらに酷い、映画を観たビフォー/アフターで怒り以外何も生まないかのような体裁を敢えてとっているのは、それが映画だからなのだ。
自分たちは少なくとも現実の社会で生きている”前提”でいる。であれば、ハッピーエンドは、映画の中ではなく、現実の社会で得られるべきだろう? そう聞こえてくる。彼が実際何といっているかは(自分には)この際どうでもいい。
もし現実が幸せで満ちあふれていて、何の不満もなければ、現実逃避としての映画は、不幸であるべきだろう。
幸せは現実の社会の中でつかむべきなのだ。
もし世の中が映画のように不幸だと思うなら、映画の中の主人公のように、幻想の中にではなく、もっとリアルに生き生きとした実体験の中でこそ、幸せになるべきではないだろうか。
どんな人生だろうと不正解はない。だが実際、君はどう在りたいのだ?
ギリアムの映画は、それを辛辣に、そして芸術的に突きつけてくれている。
P.S. 未来世紀ブラジルという邦題について
素晴らしいタイトルだと思う。しかし一方で、原題がこのテーマ曲にギリアムの思いが重ねられていることを考えれば、『ブラジル』のほうがいいと思うというか、自分なら『ブラジル』にしたと思う。とはいえ、繰り返しになるけども"未来世紀"という歪(いびつ)さが、それはそれでメタファとも言え、そういう意味で素晴らしいと思うのだ。もしかしたらブラジルが使えない理由があったのかもしれないし。
DVDレンタル:200円(5本で1000円)
評価:500円
2013年7月2日火曜日
オブリビオン
美しい映画。
一言で言うと、オブリビオンはそういう映画だ。
その美しさは、美しい風景や建造物、登場人物とった美術的な美しさと、厳粛かつ透明度の高い、奥行き、広がりのある音楽的な美しさに、登場人物の少なさ、フィールドの狭さ、ストーリーの少なさといった、情報の少なさが、絶妙な、知的あるいは知覚的コントラストを生んでいるからだと思う。
間の美しさ。
まだ一度しか見ていないが、観る者にストーリーを想像で補なわせるので、話の面白さを100%映画から得るのは難しいだろう。だがむしろ、映画であるのに、紙芝居であるかのように、欠けた所がある、そういう足りなさが、逆に引きつける力を生んでいるような気がする。そう、これは何度でも繰り返し、
鑑賞する
ための映画だ。
だから、このBDが出たら、それを観るためのBDプレイヤーを買ってもいいのではないだろうか。いや、今からこれを口実に、伸ばし伸ばしにして来たBDレコーダーを買うべきかもしれない。
劇場: 1,800円(日劇)
評価: 1,800円
2013年4月18日木曜日
『最強のふたり』
う〜ん。 予想通り外れだった。
この映画が劇場公開されたときは、一瞬、観に行こうかと思ったのだが、ちょっと外れそうな予感もあり、結局レンタルを待つことにしたのだった。
それもあってか、DVDが出ても新作で借りるにはやはりちょっと、な予感があったのだが、『リンカーン弁護士』を観たいがために5枚レンタルした際、どうしても1枚足りなくて、これでいっかと急遽借りてみたもの。
まず主役(介護する方)のキャラがちょっと子供っぽすぎる。役者は狙い通り演じているのかもしれないが、障害を持っている方の主役がへこへこ笑っているだけの絵が多すぎて、まとまりがないし、訴えたるものがない。
はっきり言って、この手の映画は泣ける場面が多そうだけど、ぜんぜん泣けないし、
え? は? う〜ん。
みたいな感じ。
かといってコメディでもなく、全体を通して中途半端。映画として主題が感じられない。 だからどこが最強なのかも分からなければ、「ふたり」というほどの絆も描き切れていない。構成もオチもいけてない。
DVDレンタル:¥200+¥250(延滞料)
評価:-¥450
この映画が劇場公開されたときは、一瞬、観に行こうかと思ったのだが、ちょっと外れそうな予感もあり、結局レンタルを待つことにしたのだった。
それもあってか、DVDが出ても新作で借りるにはやはりちょっと、な予感があったのだが、『リンカーン弁護士』を観たいがために5枚レンタルした際、どうしても1枚足りなくて、これでいっかと急遽借りてみたもの。
まず主役(介護する方)のキャラがちょっと子供っぽすぎる。役者は狙い通り演じているのかもしれないが、障害を持っている方の主役がへこへこ笑っているだけの絵が多すぎて、まとまりがないし、訴えたるものがない。
はっきり言って、この手の映画は泣ける場面が多そうだけど、ぜんぜん泣けないし、
え? は? う〜ん。
みたいな感じ。
かといってコメディでもなく、全体を通して中途半端。映画として主題が感じられない。 だからどこが最強なのかも分からなければ、「ふたり」というほどの絆も描き切れていない。構成もオチもいけてない。
DVDレンタル:¥200+¥250(延滞料)
評価:-¥450
『リンカーン弁護士』
やったね! マコノヒー。
大した映画じゃないけど(ましてや『評決のとき』と比べては可愛そう)、次作、力作を作れる監督がやれば、結構期待出来る映画になる可能性を十分感じさせる映画。
以外と良かったのが、ライアン・フィリップのイカレぶり。彼はいい役者になっていくのではないか。
一方、以外と残念だったのが、タイトルと登場するリンカーン(車)。まま、これは原作の限界もあるだろうし、映画でどこまで変えられるかは制作側の問題。間違って『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』みたいに開き直れれば、快作になる可能性は十分だが、今回は無難に収めてしまっている。
DVDレンタル:¥200
評価:¥400
大した映画じゃないけど(ましてや『評決のとき』と比べては可愛そう)、次作、力作を作れる監督がやれば、結構期待出来る映画になる可能性を十分感じさせる映画。
以外と良かったのが、ライアン・フィリップのイカレぶり。彼はいい役者になっていくのではないか。
一方、以外と残念だったのが、タイトルと登場するリンカーン(車)。まま、これは原作の限界もあるだろうし、映画でどこまで変えられるかは制作側の問題。間違って『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』みたいに開き直れれば、快作になる可能性は十分だが、今回は無難に収めてしまっている。
DVDレンタル:¥200
評価:¥400
『セットアップ』
今回の5本1000円は外れまくっているけど、今までのワースト記録を塗り替える映画ですな。
まあ、といっても、下の方はどれもどっこいどっこい、新しいものが常に最下位になるわけだが、『リンカーン弁護士』でかなりいい悪役ぶりを演じたライアン・フィリップが準主役、ブルースウィリスが脇役を固めているというのに、この主役のはんぱない鈍臭さは本当に記録もの。
よくもまあ、なんなんだろう。彼、もしかしてお金持ちで、この映画のプロデューサーでもやってるのだろうか。調べてないので分からないが。
これはもう、なんだろう、映画を冒涜していると言っても過言ではないのではないだろうか。
DVDレンタル:¥200
評価:-¥100,000
まあ、といっても、下の方はどれもどっこいどっこい、新しいものが常に最下位になるわけだが、『リンカーン弁護士』でかなりいい悪役ぶりを演じたライアン・フィリップが準主役、ブルースウィリスが脇役を固めているというのに、この主役のはんぱない鈍臭さは本当に記録もの。
よくもまあ、なんなんだろう。彼、もしかしてお金持ちで、この映画のプロデューサーでもやってるのだろうか。調べてないので分からないが。
これはもう、なんだろう、映画を冒涜していると言っても過言ではないのではないだろうか。
DVDレンタル:¥200
評価:-¥100,000
『ロック・オブ・エイジズ』
パッケージにトムクルーズが出ていたので、借りてみたが、(意に反して)ミュージカルだった上に、もう出だしから早送り炸裂。売れないミュージシャンが出てくるのだが、そのまんま魅力がない。これは演技、演出なのか。だが、だとしても、魅力がないので見れないというジレンマ。
アレックボールドウィンも出ている上に、ジャーニーの曲をフィーチャーし(早送りしたので分からないが、もしかしてこの売れないミュージシャンが『Don't stop beliven』を作ったことになっているのだろうか)、それをトムクルーズ演じるやや売れてるのか?っぽいスター崩れが歌うという、一見、非常に贅沢というか、制作費がかかっていそうなんだけど、無駄すぎる映画。そんなどぶに捨てるかねがあるなら俺にくれ。
DVDレンタル:¥200
評価:-¥200円
アレックボールドウィンも出ている上に、ジャーニーの曲をフィーチャーし(早送りしたので分からないが、もしかしてこの売れないミュージシャンが『Don't stop beliven』を作ったことになっているのだろうか)、それをトムクルーズ演じるやや売れてるのか?っぽいスター崩れが歌うという、一見、非常に贅沢というか、制作費がかかっていそうなんだけど、無駄すぎる映画。そんなどぶに捨てるかねがあるなら俺にくれ。
DVDレンタル:¥200
評価:-¥200円
2013年3月4日月曜日
007 慰めの報酬
007 スカイフォールのトレイラーを見ていたら、まだ見ていない『007 慰めの報酬』が見たくなってレンタルしてきた。で、いつもはTVで観るのだが、何となくMacBook Proで観てみようという気になり、ヘッドホンをして観ているところなのだが、
音がいい!
普段TVから出る音が如何にTVっぽいかが分かる。最も、ヘッドホンで聴く音というのは、どうしても粒が際立つので、いい音に聞こえるというのもある。
ところでなぜ今までこれを観なかったかと言えば、ピアーズブロスナンのボンドが好きで、今のボンドはちょっと、というのが理由。
さて、どうなることか。
いや〜ハードすぎて007というより、T-7000って感じだけど、これはこれで迫力ある映像で目が回った。MacBookProが17"で絵が視界に収まりすぎるのかもしれない。液晶の遅れも全く気にならず、これからはDVDを観るならMacBookProかも。
これはこれで良い映画だと思った。
評価:レンタルなら500円
(サービス券で無料レンタルしたので+500円)
P.S.
そのうちブログに簡単埋め込める何でも評価サービスも始めたいと思う。
2012年8月14日火曜日
映画は1,000円がいい
どうなんでしょう。自分はこのご時世、1000円で何時でも映画が見れれば、ツタヤでレンタルしないで映画館で見るようになると思う。1800円とか2000円とかは高いよ。
今日は毎月14日のTOHOシネマズデイっていうのかな? 1000円で観れる日だったので、『トータルリコール』リメイク版を。TVCMを観てコリン・ファレルの顔に惹かれて観に行ったのだが、もっと自分の直感を信じるべきだった。ヘタに前のバージョンと同じストーリーなのかが知りたくなってしまい、こんな記事を観てあらぬ先入観を持ってしまったのがマイナスだった。他、頭が飛び出てスクリーンを邪魔する人が前にいて、思いっきり背筋を伸ばして観る羽目になったことも残念だった。TOHOシネマズ渋谷のスクリーン6の真ん中の通路の後側の席は、通路に足を伸ばせて快適なのだが、低くなっていてちょっと前の人の頭がシートから出ていると、スクリーンに被ってしまうのだ。
この先映画の内容に触れているので、間違ってこのページを開いた人は閉じよう。
さてトータルリコールだが、前出の記事で紹介されている辛口批評(以下引用)"当時売り出し中だったシュワ前知事の「鬼気迫る演技にはほど遠い」"(引用終わり)、これだけ読むとまるでファレル氏の演技に問題があるように読めてしまう。しかし実際はそうじゃない。あれはこの映画の中ではあれでいいというか、ああいうキャラクタなのだ。もしそれを見抜けないのだとしたら、映画評論家は止めた方が良いだろう。そうじゃなくて演出という意味なら確かに本来のスパイに戻る顔をもう少し出すべきだったかもしれない。だがこれは監督か脚本の問題。別にファレル氏のファンではない自分が観てそう思うのだから間違いない。彼が本当に凄腕のスパイの顔になったのは、唯一、自分と対話する場面でのスパイを自覚している側の自分だけ。あとは終始元の記憶を消され、後から植え付けられた記憶による、ただのライン作業員なのだ。
でもトータルリコールは、ほとんど娯楽映画なのだから、鬼嫁の演技だけでも十分楽しめると思う。途中で気づいたのだが、アンターワールドの彼女だ。レジスタンスの恋人役とキャスティングが逆でも面白かったかもしれない。
ただ全体として、一番残念なのは、映画というよりゲームという感じで、監督か脚本家がゲーム屋なんじゃないかと思ってしまうところ。細かい絵作りやセリフ、展開には、確かに問題がない訳じゃない。特にラストのカットのアップがファレルだけで終わっており、鬼嫁も恋人の顔もアップが抜かれていないのは大失態だと思うし、映像のフェードアウトももっとアップから鳥瞰に回転しながら消えて行くとか、その恋人の顔にノイズが入るとか(やり過ぎ?)、とにかく味を出すべきだった。その辺がゲーム丸出し感で頂けない。だが娯楽映画でお決まりの”メッセージ”(レシスタンスのボスが本来の自分の記憶を取り戻したいというファレル扮するライン作業員に言うセリフ:過去の記憶ではなく今の心に本当の自分がある、みたいなセリフ。そしてそれをラストシーンで悪玉ボスに”これが今の自分だ”とかなんとか言うところ)が素晴らしいし、何より2人の女優は観ているだけで楽しい。
だから1000円で観れるならレンタルで500円より100倍良いと思う。
どうしたら1,000円に出来るか分からないけど、毎日1,000円にしたら昔みたいに長蛇の列が出来るんじゃないかと思う。それか映画年パスを作るとか。1万円って言いたい所だろうけど、それは高すぎる(良い映画がそんなに無いかもしれない)ので、3,000円で3本無料で観れて、しかも何時でも1000円で観れるようにする。これで年1本観るか観ないかだった自分が年12本観るようになるとすると、1,800円の売り上げが一気に12,000円になり、そのうち3000円はプリペイドで回収できるわけだから、結構良いのではないかと思う。それに良い映画だと必ずDVDが出たらレンタルするので、もし1,000円じゃなかったら観ない+DVDも借りない映画が、1,500円売上げることになる。それに映画館でのポップコーンやドリンク、観に行くと必ず買ってるプログラムの売り上げも加算される。映画をホスティングしているモールなんかだと更に経済効果は高くなるのではないだろうか。
TOHOシネマズに限れば、14日も1,000円なので、月2回のチャンスがあるのだが、そういうときに限って観たい映画がない。一方、観たい映画が同時期に複数あることがよくある。そういうときに1日2本観るのは大変だ。例えば今日、六本木まで足を伸ばせば、『プロメテウス(2D版)』が上映されていたのだが、18:00の回一本しかなく、断念せざるを得なかった。3D版なら渋谷でもあったのだが、今の3D技術はちょっと自分には合わないのだ(画面が小さく見えるし3D感も今ひとつ)。次回9/1の上映スケジュールが確認できないのだが、そこで観れたら観よう。
今日は毎月14日のTOHOシネマズデイっていうのかな? 1000円で観れる日だったので、『トータルリコール』リメイク版を。TVCMを観てコリン・ファレルの顔に惹かれて観に行ったのだが、もっと自分の直感を信じるべきだった。ヘタに前のバージョンと同じストーリーなのかが知りたくなってしまい、こんな記事を観てあらぬ先入観を持ってしまったのがマイナスだった。他、頭が飛び出てスクリーンを邪魔する人が前にいて、思いっきり背筋を伸ばして観る羽目になったことも残念だった。TOHOシネマズ渋谷のスクリーン6の真ん中の通路の後側の席は、通路に足を伸ばせて快適なのだが、低くなっていてちょっと前の人の頭がシートから出ていると、スクリーンに被ってしまうのだ。
この先映画の内容に触れているので、間違ってこのページを開いた人は閉じよう。
さてトータルリコールだが、前出の記事で紹介されている辛口批評(以下引用)"当時売り出し中だったシュワ前知事の「鬼気迫る演技にはほど遠い」"(引用終わり)、これだけ読むとまるでファレル氏の演技に問題があるように読めてしまう。しかし実際はそうじゃない。あれはこの映画の中ではあれでいいというか、ああいうキャラクタなのだ。もしそれを見抜けないのだとしたら、映画評論家は止めた方が良いだろう。そうじゃなくて演出という意味なら確かに本来のスパイに戻る顔をもう少し出すべきだったかもしれない。だがこれは監督か脚本の問題。別にファレル氏のファンではない自分が観てそう思うのだから間違いない。彼が本当に凄腕のスパイの顔になったのは、唯一、自分と対話する場面でのスパイを自覚している側の自分だけ。あとは終始元の記憶を消され、後から植え付けられた記憶による、ただのライン作業員なのだ。
でもトータルリコールは、ほとんど娯楽映画なのだから、鬼嫁の演技だけでも十分楽しめると思う。途中で気づいたのだが、アンターワールドの彼女だ。レジスタンスの恋人役とキャスティングが逆でも面白かったかもしれない。
ただ全体として、一番残念なのは、映画というよりゲームという感じで、監督か脚本家がゲーム屋なんじゃないかと思ってしまうところ。細かい絵作りやセリフ、展開には、確かに問題がない訳じゃない。特にラストのカットのアップがファレルだけで終わっており、鬼嫁も恋人の顔もアップが抜かれていないのは大失態だと思うし、映像のフェードアウトももっとアップから鳥瞰に回転しながら消えて行くとか、その恋人の顔にノイズが入るとか(やり過ぎ?)、とにかく味を出すべきだった。その辺がゲーム丸出し感で頂けない。だが娯楽映画でお決まりの”メッセージ”(レシスタンスのボスが本来の自分の記憶を取り戻したいというファレル扮するライン作業員に言うセリフ:過去の記憶ではなく今の心に本当の自分がある、みたいなセリフ。そしてそれをラストシーンで悪玉ボスに”これが今の自分だ”とかなんとか言うところ)が素晴らしいし、何より2人の女優は観ているだけで楽しい。
だから1000円で観れるならレンタルで500円より100倍良いと思う。
どうしたら1,000円に出来るか分からないけど、毎日1,000円にしたら昔みたいに長蛇の列が出来るんじゃないかと思う。それか映画年パスを作るとか。1万円って言いたい所だろうけど、それは高すぎる(良い映画がそんなに無いかもしれない)ので、3,000円で3本無料で観れて、しかも何時でも1000円で観れるようにする。これで年1本観るか観ないかだった自分が年12本観るようになるとすると、1,800円の売り上げが一気に12,000円になり、そのうち3000円はプリペイドで回収できるわけだから、結構良いのではないかと思う。それに良い映画だと必ずDVDが出たらレンタルするので、もし1,000円じゃなかったら観ない+DVDも借りない映画が、1,500円売上げることになる。それに映画館でのポップコーンやドリンク、観に行くと必ず買ってるプログラムの売り上げも加算される。映画をホスティングしているモールなんかだと更に経済効果は高くなるのではないだろうか。
TOHOシネマズに限れば、14日も1,000円なので、月2回のチャンスがあるのだが、そういうときに限って観たい映画がない。一方、観たい映画が同時期に複数あることがよくある。そういうときに1日2本観るのは大変だ。例えば今日、六本木まで足を伸ばせば、『プロメテウス(2D版)』が上映されていたのだが、18:00の回一本しかなく、断念せざるを得なかった。3D版なら渋谷でもあったのだが、今の3D技術はちょっと自分には合わないのだ(画面が小さく見えるし3D感も今ひとつ)。次回9/1の上映スケジュールが確認できないのだが、そこで観れたら観よう。
2012年5月12日土曜日
フォレストガンプとエイリアン4
目といえば知性が漂う器官だと思う。アカデミー賞をとったフォレストガンプだが、トムハンクスの目は知性が溢れすぎていて、役どころとしては外していると思う。適役は、エイリアン4の子供エイリアン。人間とのハーフ。あの目は誰の目だろう?
さて、フォレスガンプをエイリアン4で置き換える動画の加工はきっと難しいと思う。しかしこの先、Unityのようなアプリケーションで映画が仮想的に作られるようになれば(すでになっているのかもしれないが)、キャラクタの置き換えは自由自在。
断っておくが人間の役者による実写映画と張り合おうなんて、菊地先生のお言葉を借りれば、「1ミリも」思ってない。
さて、フォレスガンプをエイリアン4で置き換える動画の加工はきっと難しいと思う。しかしこの先、Unityのようなアプリケーションで映画が仮想的に作られるようになれば(すでになっているのかもしれないが)、キャラクタの置き換えは自由自在。
断っておくが人間の役者による実写映画と張り合おうなんて、菊地先生のお言葉を借りれば、「1ミリも」思ってない。
2012年3月11日日曜日
テルマ&ルイーズ
BSでやってたのでものすごい途中から久々に観た。やっぱり昔と今とでは印象が全然違うというか、受けた側(自分)の反応が違う。
「もう元の生活には戻れないのよ」
とかなんとか。これがこの映画のテーマだと思う。人生は毎日が新しい。でも昨日を背負って行かなきゃいけない場合もある。いやむしろ大半の人がそう。そんなことを思っていたらそう、ついこの前観たマイレージ、マイライフで、Gクルーニーが人が背負うものをバックパックになぞらえたセミナーをする場面があったっけ。
「もう元の生活には戻れないのよ」
とかなんとか。これがこの映画のテーマだと思う。人生は毎日が新しい。でも昨日を背負って行かなきゃいけない場合もある。いやむしろ大半の人がそう。そんなことを思っていたらそう、ついこの前観たマイレージ、マイライフで、Gクルーニーが人が背負うものをバックパックになぞらえたセミナーをする場面があったっけ。
2012年3月10日土曜日
マイレージ、マイライフ
この映画の中で、世界中を飛び回る主人公が、結婚する妹と彼氏のパネルを持って、各地で写真を取るというTipsがある。これをみんなでやったらどうだろう?
パネルを作るのは面倒で大変でお金もちょっとかかるかもしれない。だが何も映画のような精密なパネルに拘る必要は無い。ちょっとした写真をプリントアウトして、ボール紙に張付けて輪郭を切り取った物でもいいはず。それにちょっとした棒状の、そうサランラップの芯を張付けて持てるようにすれば完成。
そうして考えると、卒業写真のような集合写真を知らない人たちで合成するとか、記念写真のように人の顔をくりぬいたパネルに、別な人の顔写真をはめて、とか。
あ、iPadでいいのか。iPadで写真表示して、それを写真に撮る。レティーなiPadも出る事だしね。
パネルを作るのは面倒で大変でお金もちょっとかかるかもしれない。だが何も映画のような精密なパネルに拘る必要は無い。ちょっとした写真をプリントアウトして、ボール紙に張付けて輪郭を切り取った物でもいいはず。それにちょっとした棒状の、そうサランラップの芯を張付けて持てるようにすれば完成。
そうして考えると、卒業写真のような集合写真を知らない人たちで合成するとか、記念写真のように人の顔をくりぬいたパネルに、別な人の顔写真をはめて、とか。
あ、iPadでいいのか。iPadで写真表示して、それを写真に撮る。レティーなiPadも出る事だしね。
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