山木秀夫さんの演奏を観た瞬間、久々に思い出した。
「神業」
という言葉があることを。
言葉ではまるで表現できない、あの無から有を紡ぎだすような、そう、あえて誤解を覚悟で言えば、アニメ『もののけ姫』の登場キャラクタ「シシ神」が、「ふっ」と息を吹きかけると、岩肌に草花が咲き、生命が生まれるかのように、そこに何とも言えない空間が生まれる。
時空ドラマーは健在だった。
いやもちろん、一層磨きがかかったというよりか、熟達したというか、そう、だから「神業」という言葉が浮かぶ、それ。
近すぎたせいか、今堀恒雄さんのギターの音程が全く聞き取れず、ライブとしてはちょっと困ってしまったが、神業に見とれるほうを選んでしまった。
ただ何か見えない音楽を見いだそうとしているかのように見えた。
だから自分としては渡辺香津美+山木秀夫+〜というユニットを観たいのだが、そういう素人の次元には相容れない、欲求不満みたいなものが見えた気がする。きっと勘違いだろう。
2013年6月11日火曜日
2013年5月25日土曜日
千のナイフ
さて、例の『〜(地獄へ)〜』の本で知った、『千のナイフ』を借りてきた。
坂本龍一さんのファンが自称坂本教信者というのがうなずける、ちょっとヤバい感じの音楽。
そのヤバさが違和感なのだろう。これは普通の音楽、身を委ねたくなるような、自分に対峙するものではなく、その中にとけ込んでしまいそうな危なさがある。
自分の音楽とは、これを聴いて初めて思ったが、あくまで自分と共鳴するものだ。常にそこに音楽と同時に自己がある。
ところが千のナイフは、何かこう、苫米地教授の作っているような、聴くと女性ホルモンが分泌されるとかいう科学的な仕掛けでもあるのではないかと思いたくなるような、よく考えられた環境のようで、呪文に近い。
共鳴ではなく、一体化。自己を喪失するのだ。
坂本さんの最近の韓国だったか?のUSTを聴いたときは、メルヘンだと思ったが、それはつまり、ある種のトリップを誘発するかのような、魔術的なものに由来していたのかもしれない。
※念のために書いておくが、魔術的と魔術とは異なる。坂本さんがウィザードだというつもりはない。
ちなみにこの曲の中で、渡辺香津美さんのギターが炸裂するのだが、聴いてすぐに分かってしまう、あの個性の強さは並々ならぬものがあり、ギターが入って来ると、そこは一瞬渡辺香津美の音楽に変わってしまう。なのにも関わらず、そのフレーズは、どうも坂本教信者と言わんがばかり。トリップしているのだ。もしかすると香津美さんも信者なのかもしれない。だから数少ないフォローに坂本さんが入っているのかも。
と穿った見方をしてしまうが、それとも香津美さんのギターにつられてトリップしたのは自分のほうなのか。
やばいやばい。
きっと風邪をひいているせいだろう。
坂本龍一さんのファンが自称坂本教信者というのがうなずける、ちょっとヤバい感じの音楽。
そのヤバさが違和感なのだろう。これは普通の音楽、身を委ねたくなるような、自分に対峙するものではなく、その中にとけ込んでしまいそうな危なさがある。
自分の音楽とは、これを聴いて初めて思ったが、あくまで自分と共鳴するものだ。常にそこに音楽と同時に自己がある。
ところが千のナイフは、何かこう、苫米地教授の作っているような、聴くと女性ホルモンが分泌されるとかいう科学的な仕掛けでもあるのではないかと思いたくなるような、よく考えられた環境のようで、呪文に近い。
共鳴ではなく、一体化。自己を喪失するのだ。
坂本さんの最近の韓国だったか?のUSTを聴いたときは、メルヘンだと思ったが、それはつまり、ある種のトリップを誘発するかのような、魔術的なものに由来していたのかもしれない。
※念のために書いておくが、魔術的と魔術とは異なる。坂本さんがウィザードだというつもりはない。
ちなみにこの曲の中で、渡辺香津美さんのギターが炸裂するのだが、聴いてすぐに分かってしまう、あの個性の強さは並々ならぬものがあり、ギターが入って来ると、そこは一瞬渡辺香津美の音楽に変わってしまう。なのにも関わらず、そのフレーズは、どうも坂本教信者と言わんがばかり。トリップしているのだ。もしかすると香津美さんも信者なのかもしれない。だから数少ないフォローに坂本さんが入っているのかも。
と穿った見方をしてしまうが、それとも香津美さんのギターにつられてトリップしたのは自分のほうなのか。
やばいやばい。
きっと風邪をひいているせいだろう。
2013年5月13日月曜日
渡辺香津美トリオDX
見逃したスパイスオブライフの敵討ちとばかりに、1st/2nd両ステージを観ることが出来た。行く前から「観戦」だと思っていたが、確かにそういう面も多かったと思う。これだけ世界屈指のテクニシャンが3人揃えば、火花が散らないほうがおかしい。
2ndのほうが場所的な問題かもしれないが、良かった。
それにしてもバージルは表情もそうだが、昆虫のような素早い動きと、花火のような爆音で、メカニカルというかSF的というか宇宙人的というか、思わず「てめえうるせえぞ!(笑)」と心の中で笑ってしまった。
情緒とは真反対だが、ここまで堂に入っていると、これはこれで不思議と素晴らしさを感じるから不思議だ。
スパイスオブライフからは、『Period』に始まり、自分が必死に練習しても弾けなかった『City』や大好きな『JFK』を演奏してもらえて「やったね!」という最高の気分だったが、残念ながらジェフがその『City』でソロを取ってくれなかった。もちろん弾いたとしてもレコード通りに弾くはずは無いが。
その僻み根性からか、音程が聞き取り辛かったせいか、昔よりビジネスライクにちょっと感じてしまった。ぜひともライブ盤を出してもらって、このつまらない思い過ごしを払拭して欲しい。
それか、きっとBlueNote東京さんが音や映像を撮っていると思うので、もしそうだとしたら、BlueNote東京を買う、という手もある。自分の手の内に「今」あるわけではないが。
気づいたことだが、先月のサテンドールのJAZZ回帰トリオと同じような曲で、それを考えるとJAZZ回帰トリオの凄さを改めて痛感した。あれもライブ盤を出して欲しい。特にあれを弦バスで弾いていた井上さんの凄さ、あれを後世に音と映像で残さないのは、ある意味罪ではないだろうか。
2ndのほうが場所的な問題かもしれないが、良かった。
それにしてもバージルは表情もそうだが、昆虫のような素早い動きと、花火のような爆音で、メカニカルというかSF的というか宇宙人的というか、思わず「てめえうるせえぞ!(笑)」と心の中で笑ってしまった。
情緒とは真反対だが、ここまで堂に入っていると、これはこれで不思議と素晴らしさを感じるから不思議だ。
スパイスオブライフからは、『Period』に始まり、自分が必死に練習しても弾けなかった『City』や大好きな『JFK』を演奏してもらえて「やったね!」という最高の気分だったが、残念ながらジェフがその『City』でソロを取ってくれなかった。もちろん弾いたとしてもレコード通りに弾くはずは無いが。
その僻み根性からか、音程が聞き取り辛かったせいか、昔よりビジネスライクにちょっと感じてしまった。ぜひともライブ盤を出してもらって、このつまらない思い過ごしを払拭して欲しい。
それか、きっとBlueNote東京さんが音や映像を撮っていると思うので、もしそうだとしたら、BlueNote東京を買う、という手もある。自分の手の内に「今」あるわけではないが。
気づいたことだが、先月のサテンドールのJAZZ回帰トリオと同じような曲で、それを考えるとJAZZ回帰トリオの凄さを改めて痛感した。あれもライブ盤を出して欲しい。特にあれを弦バスで弾いていた井上さんの凄さ、あれを後世に音と映像で残さないのは、ある意味罪ではないだろうか。
2013年4月6日土曜日
渡辺香津美 JAZZ回帰トリオ Special Live が凄すぎて頭が真っ白になった件
結局、渡辺香津美はどこまで行っても渡辺香津美だった!
これがJAZZ回帰なら、本当にJAZZって凄い。凄すぎる。
いかに自分がJAZZ音痴であるか。
そんな中で唯一素晴らしいソロ回しだけが、ちょうど昨日のペン大で話題に上がっていた隔世遺伝の話のお陰で、これがJAZZか!? と思わせてくれた。
とは聞いていたが、『Havana』で滅多切りにされると、後はただただ半狂乱になって踊り出すのを辛うじて堪えるのが精一杯、2部フィナーレの『Manhattan Flu Dance』は感涙が止まらなかった。
そしてアンコールではなんと客席を一周、しかもなんとなんと、自分の前でせっかく差し出して頂いた指板を、ただミュートしてしまう大失態だったが、ラリーグラハム氏に続いて、大スターの生演奏に超接近遭遇できる日が来るとは、夢にも思わなかった。
人間の無限の可能性が、自分にもあり得るのだ。
そして、香津美さんの、昔とは打って変わって、さすがに還暦を控えてか、その風貌は、はじめ、ちょっと強面に見えたのだが、ドラムの則武さんにお子さんが授かったお祝いの曲を演奏したり、写真をおねだりする人たちに、自ら照明を気遣って場所を移動してくれたり、昔と変わらないお人柄が見え隠れすると、やはり渡辺香津美は渡辺香津美だと、その素晴らしさを間近に感じることができた、本当にスペシャルこの上ないライブだった。
ところで、実はベースの井上さんとドラムの則武さんが、高校時代バンド仲間だったのが、二十数年を経て、お二人ともこのトリオのために香津美さんに直接呼ばれて、二十数年来の再会を果たしたそうだ。
その井上さん。今年還暦を迎える香津美さんの記念イベントで、香津美さんが昔からお持ちのアレンビックに合わせて、井上さんも弦バスからアレンビックのショートスケールに持ち替えて演奏する計画があるそうで、昔スタンリークラークが使っていたアレンビックのショートスケールをお探し中とのこと。
耳寄りな情報(中古お買い得品、直輸入サポートなど)をお持ちの方は、ぜひ井上さんへご一報を。井上さんのホームページはこちら。
今日は迷った末に行くことを決めたわけだったが、自分のアホさ加減を痛感しただけだった。と同時に、自分のいけてない現実を突きつけられた。
ただその原因の99%はそうしていつの時点でも直前までの自分の体たらくさを後悔して自分をdisってばかりいるからだ。もっと前にこう出来たはずだ、と。
それを乗り越えようとしているからこそ、今日、最終的にはこの超絶ライブに行くという正しい決断が出来たわけで、これからもこの古くてどす黒い皮を脱ぎ去りながら、1mmでも前に進んで行こうと思う。
これがJAZZ回帰なら、本当にJAZZって凄い。凄すぎる。
いかに自分がJAZZ音痴であるか。
そんな中で唯一素晴らしいソロ回しだけが、ちょうど昨日のペン大で話題に上がっていた隔世遺伝の話のお陰で、これがJAZZか!? と思わせてくれた。
今夜のギグは、ジャズ回帰トリオで六本木サテンドール。ベース井上陽介、ドラム則竹裕之。思い切り弾かせていただきますっ!!! leglant.com/satindoll/
— 渡辺香津美さん (@watanabekazumi) 2013年4月5日
とは聞いていたが、『Havana』で滅多切りにされると、後はただただ半狂乱になって踊り出すのを辛うじて堪えるのが精一杯、2部フィナーレの『Manhattan Flu Dance』は感涙が止まらなかった。
そしてアンコールではなんと客席を一周、しかもなんとなんと、自分の前でせっかく差し出して頂いた指板を、ただミュートしてしまう大失態だったが、ラリーグラハム氏に続いて、大スターの生演奏に超接近遭遇できる日が来るとは、夢にも思わなかった。
人間の無限の可能性が、自分にもあり得るのだ。
そして、香津美さんの、昔とは打って変わって、さすがに還暦を控えてか、その風貌は、はじめ、ちょっと強面に見えたのだが、ドラムの則武さんにお子さんが授かったお祝いの曲を演奏したり、写真をおねだりする人たちに、自ら照明を気遣って場所を移動してくれたり、昔と変わらないお人柄が見え隠れすると、やはり渡辺香津美は渡辺香津美だと、その素晴らしさを間近に感じることができた、本当にスペシャルこの上ないライブだった。
ところで、実はベースの井上さんとドラムの則武さんが、高校時代バンド仲間だったのが、二十数年を経て、お二人ともこのトリオのために香津美さんに直接呼ばれて、二十数年来の再会を果たしたそうだ。
その井上さん。今年還暦を迎える香津美さんの記念イベントで、香津美さんが昔からお持ちのアレンビックに合わせて、井上さんも弦バスからアレンビックのショートスケールに持ち替えて演奏する計画があるそうで、昔スタンリークラークが使っていたアレンビックのショートスケールをお探し中とのこと。
耳寄りな情報(中古お買い得品、直輸入サポートなど)をお持ちの方は、ぜひ井上さんへご一報を。井上さんのホームページはこちら。
今日は迷った末に行くことを決めたわけだったが、自分のアホさ加減を痛感しただけだった。と同時に、自分のいけてない現実を突きつけられた。
ただその原因の99%はそうしていつの時点でも直前までの自分の体たらくさを後悔して自分をdisってばかりいるからだ。もっと前にこう出来たはずだ、と。
それを乗り越えようとしているからこそ、今日、最終的にはこの超絶ライブに行くという正しい決断が出来たわけで、これからもこの古くてどす黒い皮を脱ぎ去りながら、1mmでも前に進んで行こうと思う。
2013年4月5日金曜日
渡辺香津美 JAZZ回帰トリオ Special Live
今日初めてサテンドールに行く。
http://www.kazumiwatanabe.net/infomation/201304.html
渡辺香津美さんと言えば、ファンのわがままとしてやはり、KAZUMI BANDの2枚のアルバム(頭狂奸児唐眼、ガネシア)が頂点であり、特にアコースティックに近づく程あまり聴かなくなるのだが、今日観に行けそうなので、(思い切るほどのことではないのに)思い切って行くことにした。
あまりにもそれはえり好み過ぎるということに気づいたのかどうかは知らないが、というよりたぶんペン大効果でもっと素直に良い音楽を味わおう、ということのような気がする。
例えば自分が18、9才の頃といえば、コンサートチケットを取るのは至難の技で、まず「ぴあ」なる雑誌を毎回購入(または立ち読み)し、お気に入りのアーティストのライブスケジュールをチェック。そこで観に行きたいライブが見つかると、まだ固定電話を持ってなったころは、10円玉を鬼のように持って公衆電話に行き、リダイアルボタンも無い中、すべて1から掛け直す式のリダイアル。それでようやくチケットが取れたと思いきや、2階席とか、東京ドームのすごい後ろとか、アーティストが見えないほどでしかないことが99%。
ところがライブハウスとなると、そもそも箱が狭いので、取れさえすれば間近で観れること間違いなし。だからよく六本木ピットインや昔のテレ朝近くの(今はもう名前が出てこない)ライブハウスとかが取れると、それはもう大興奮で観に行ったもの。
旧テレ朝近くのライブハウスに行ったときは、井野信義さんとのduoで、香津美さんは当時よくお使いだったオベーションがメインだったと思うが、もうバリバリ分からないきっとJAZZインプロでしょ?という感じで、分からないながらも只只テクに見とれるがごとく、最前列で食い入るように観ていた覚えがある。
ということで、せっかく生で香津美さんの演奏が(サテンドールという、コンサートホールや野球場に比べれば遥かに狭い箱で)観れるのだから、四の五の言ってないで観に行くでしょう普通。
脳内BGMは何故か名盤『TO CHI KA』よりタイトル曲である『TO CHI KA』。
http://www.kazumiwatanabe.net/infomation/201304.html
渡辺香津美さんと言えば、ファンのわがままとしてやはり、KAZUMI BANDの2枚のアルバム(頭狂奸児唐眼、ガネシア)が頂点であり、特にアコースティックに近づく程あまり聴かなくなるのだが、今日観に行けそうなので、(思い切るほどのことではないのに)思い切って行くことにした。
あまりにもそれはえり好み過ぎるということに気づいたのかどうかは知らないが、というよりたぶんペン大効果でもっと素直に良い音楽を味わおう、ということのような気がする。
例えば自分が18、9才の頃といえば、コンサートチケットを取るのは至難の技で、まず「ぴあ」なる雑誌を毎回購入(または立ち読み)し、お気に入りのアーティストのライブスケジュールをチェック。そこで観に行きたいライブが見つかると、まだ固定電話を持ってなったころは、10円玉を鬼のように持って公衆電話に行き、リダイアルボタンも無い中、すべて1から掛け直す式のリダイアル。それでようやくチケットが取れたと思いきや、2階席とか、東京ドームのすごい後ろとか、アーティストが見えないほどでしかないことが99%。
ところがライブハウスとなると、そもそも箱が狭いので、取れさえすれば間近で観れること間違いなし。だからよく六本木ピットインや昔のテレ朝近くの(今はもう名前が出てこない)ライブハウスとかが取れると、それはもう大興奮で観に行ったもの。
旧テレ朝近くのライブハウスに行ったときは、井野信義さんとのduoで、香津美さんは当時よくお使いだったオベーションがメインだったと思うが、もうバリバリ分からないきっとJAZZインプロでしょ?という感じで、分からないながらも只只テクに見とれるがごとく、最前列で食い入るように観ていた覚えがある。
ということで、せっかく生で香津美さんの演奏が(サテンドールという、コンサートホールや野球場に比べれば遥かに狭い箱で)観れるのだから、四の五の言ってないで観に行くでしょう普通。
脳内BGMは何故か名盤『TO CHI KA』よりタイトル曲である『TO CHI KA』。
2013年3月10日日曜日
渡辺香津美 × ジェフ・バーリン × ヴァージル・ドナティ
なんとあの名盤中の名盤、『スパイス・オブ・ライフ』で競演したジェフと、スティーヴ・ヴァイなんかとの共演でも知られるらしいヴァージル・ドナティを引き連れ、ポスト・フュージョンとやらを追求する新プロジェクトを、ブルーノート東京から始動するとのこと!
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/kazumi-watanabe/
これはマスト中のマスト。必須の中の必須。2ステージ連続で観たい!
それはそれとして、なんと、10年前に『Spice of life in concert』という、中野サンプラザでのライブを収録したDVDが出ていたことについさっき気づいて唖然。しかも絶版っぽい。Amazonで中古8000円。
あまりの落ち度にプレミアのついた中古を買う許しが自分から下りず、あちこち探しまわっている。
これを機会に復刻されることを祈る。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/kazumi-watanabe/
これはマスト中のマスト。必須の中の必須。2ステージ連続で観たい!
それはそれとして、なんと、10年前に『Spice of life in concert』という、中野サンプラザでのライブを収録したDVDが出ていたことについさっき気づいて唖然。しかも絶版っぽい。Amazonで中古8000円。
あまりの落ち度にプレミアのついた中古を買う許しが自分から下りず、あちこち探しまわっている。
これを機会に復刻されることを祈る。
2012年9月23日日曜日
Jaco + KAZUMI
Black Market は完全にKAZUMI Marketだ。このとき自分は19歳。あの聞き逃した来日公演が今、蘇ってくれたわけだが、ミキサーから取った高音質は、まるで一発録りのスタジオ録音さながら。どこまで凄い人達なのか。マイクスターンに感謝。彼はインタビューでもKAZUMIのように弾けるようになりたいと、香津美氏への賛辞を公言憚らないが、こうして初めてJAZZ界の世界的スターと競演して、その言葉に嘘がないことがはっきり分かる。世界的な日本人はいろいろいらっしゃるけど、ジャズギタリストの日本代表は、渡辺香津美。まあ別に代表かどうかはぜんぜん関係ないんだけどね音楽は。
Jaco Pastorius WORD OF MOUTH BAND 1983 JAPAN TOUR featuring KAZUMI WATANABE
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